なんてこった…釣りの前日で雨なんて…ということがよくあります(泣)
今回の投稿では私が経験した釣りの前日で雨が降ったときの対応策を紹介します!
はじめに…
雨が降るとどういう影響が出る???(今回は10月くらい秋の場合について)
① 気温が下がる。雨による水で水温も低下する
② 真水が降ることで海水の塩分の濃度が変化する
③ 川の水が海に流れ出ることで汚れる
上記3点が挙げられます。
①について
水温が下がると魚は餌を食べなくなります。
活性が下がるとも言います。
つもりはとても釣りづらくなります。
対策:魚がその温度に慣れるまで待つ(経験上3〜5日)
② について
雨の水(真水)が降ることで海水の塩分濃度が薄くなってしまうと魚が海水が薄くなっているところから居なくなります。そのため、魚はより深いところに向かっていってしまい、堤防からでは釣れなくなることも…
対策:狙う棚(魚がいる場所)を変えるなどがあります
③について
海水が汚れてしまうと…そもそも魚が餌を発見できなくなります。
そのため、ルアー釣りなどはかなり厳しくなります。
対策:臭いのある餌などで対応可能ですが、やはりいつもよりは数は減るかも…
まとめ
本日は雨があった翌日の釣り対策3選について記載しました!
雨が降りすぎると上記3点影響はかなり出ます…
雨の次の日は大人しくしくのがベストですね。それでも釣りに行きたくなるのが私ですが(笑)
今日はここまです!
今後ともの海場を綺麗にすることと私のブログをよろしくお願いいたします。