沖一文字釣り

沖堤防について解説!

今回は釣り堀や堤防釣りを重ね、釣りにも慣れてきたし、違うことにもチャレンジしてみたいという方に向けて渡船で行ける沖堤防での釣りについて解説していきます!!

【はじめに】

沖堤防とは沖にある堤防のこと。地上から地続きではないため船にて送って貰う必要があります。そのため、船でずっとは酔う方も渡船にて10〜20分程度移動すればいける沖堤防なら船酔いもせず、安心かなと思います!

沖堤防で釣りをするメリット。

1.魚影が濃い。

2.周りが広く伸び伸び釣りできる

3.コスパが良い

4.船酔いしにくい。

上記があります!

説明していきます!!

1.魚影が濃い

 魚が集まりやすい環境が沖堤防には整っています。魚の習性として漁礁なのに集まるのですが、沖堤防が同じ役割をしているので大小様々な魚が釣れます。サビキ釣りもよし、ルアーや飲ませ釣りで一発大きいのを狙うこともできます。

2. 周りが広く伸び伸び釣りできる

 堤防では人が多く、充分に竿を振れない環境ではショアジギングなどのルアーを用いた釣りが厳しいですが、沖堤防では釣り人しかいませんのでそういった配慮も楽ですね。また、沖堤防はかなり広いので投げるのにも困りません。手前でサビキ釣りをしながら、ルアーを投げる。なんてこともできます!

3. コスパが良い

船釣りでは10000円〜13000円しますが、沖堤防は3000円程度で利用可能です。3000円で船と同じような釣果を得られるならかなりコスパ良く夢がありますよね

4.船酔いしにくい

船釣りする場合に辛い人は本当に辛いのが船酔い…これは最初頃私もなっていたのですがかなり辛いですよね。その点沖堤防は移動中(10分〜20分程度)だけ我慢すればあとは地面です笑

上記4点のメリットからも結構人気が高いですね!

私はたまにやるのですが、折りたたみ椅子やカセットコンロなども持っていって仲間と沖堤防でカップラーメン食べたりしますね(笑)これをやると周りの釣り人からの視線が(笑)でも、最高に美味い!!オススメですので是非一度やってみてください!

今後ともの海場を綺麗にすることと私のブログをよろしくお願いいたします。