今回は初心者でも簡単なサビキ釣りについて解説します！
サビキ釣りは堤防や沖一文字などで重宝する釣り方で釣り初心者が始めるには最適と本当に思います。ただし、普段こういった釣り道具に触らない人は糸が絡まったり、虫をつけないといけないのでは…？、針が指に刺さりそうなど不安も多いかもしれません。
こういったときに釣り人としてのアドバイスとしては。
１. 糸は焦らず、イライラせず、丁寧にすればなんとかなります。
２. サビキ釣りに関しては虫はつけません。
３. 針は指に刺さります。（笑）これは私もよくあります。（笑）指の皮が暑くなります。これについては本当に要注意で気をつけながら作業にあたりましょう。
これからサビキ釣りするにあたっておすすめの仕掛けなどを勧めます！！
最初に釣りを始めるなら画像にある素晴らしきDAISO商品であるサビキでも全然問題ありません。私もこれには助けられています。
気軽に安く始めるのであればDAISO商品は必ずチェックしてください。日々DAISOは進化しています。DAISOの回し者ではありませんが、安い商品で揃えることで安物買いのゼニ失いとは思わないでください。仕掛けに関しては使い回しは厳しいのでできるだけ安くすむにことしたことはありません。
初心者から始めるにあたって初期投資を安くするならここかなと個人的にも太鼓判を押します。（笑）私は常に持っているので後輩が釣りを初めたいと言ってきたら布教するように持ってます。
また、下についているかごについてはおもりの役割を担っているので潮の流れが早い地域については重いものに変更しないといけません。おもりは何号と表示されて販売されています。底を取ることができれば良いのでそこまで重要ではありません。重すぎると竿に負担がかかるので程よいところを購入しましょう。
| おもり（号数） | 実際の重さ（g） | 使用用途 |
| 20 | 75.0g | 船釣りなど |
| 15 | 56.3g | 潮の流れの早い場所 |
| 10 | 37.5g | サビキ釣りに良い |
| 5 | 18.８g | サビキ釣りに良い |
かごの重りは上記で良いとして針についてはDAISO品と釣れないときようにおすすめの仕掛けがあります。
針によっても色んな種類がありますが、この金ビーズがあれば釣果が伸びたり、釣れないときにもある程度の釣果が期待できます。私自身も愛用しています。
釣り方について
サビキ釣りに関してはメジャーな釣りであることもあり、パッケージの裏にわかりやすく解説されているものも多くあり、今回は愛するDAISO商品から説明を持ってきています。糸の結びから餌を入れ、餌を海中にバラマキ、釣ると（笑）簡単ですねー（笑）実際、そこまで難しい釣りではないため気軽に釣りにでかけて見てください。
糸の結び方については結構わかりにくいところもあるかと思いますので、記事にしたいと思っていますので、少々お待ち下さい（笑）
餌についてですが、アミエビを使用します。これがかなり臭い（笑）初心者が嫌になる臭いで釣り常連の私でさえこの臭いが嫌いですね。でもこの臭いを嗅ぐと帰ってきたと思います（笑）
そこで初心者や女性にも安心して釣りでできるよう改良されたアミエビを紹介します。
この2つに関して企業努力の賜物ですね。臭いがかなり少なく、チューブ型になっているため、手にもつきにくい仕様になっていて革命ですね〜。女性にも安心して使えると思います！しかし、値段がブロックで売っているアミエビより高い！！そこが少し辛い。
本日はサビキ釣りの仕掛け、釣り方、餌について解説しました。
今後ともの海場を綺麗にすることと私のブログをよろしくお願いいたします。
