初めて釣りをする際に選ぶサビキ仕掛けや仕掛けの種類について解説します。
サビキ仕掛けにもメーカーが変わったり、仕掛けの色が変わったりしていて選ぶのが難しいですよね。
そこで今回は初めての方が選んで間違いない仕掛けや色などが変わるとどういう場合において活躍するのか。針のサイズ、高い安い値段で何が変わるのか。という点で解説してきます。
【選んで間違いない仕掛けについて】
2つあります!!笑
まず、1つ目は私の愛するDAISOさんのサビキ仕掛けです。
これは持っていても100円ですので損は全くありません。釣れなくても全然、ショックにもならない。笑
やっぱり高い仕掛け買うと、高いんだから釣れるだろうとなりがちなのですが、釣れない時は高くても釣れません泣
なので、手始めに釣りをするのであればDAISOですね。同じ釣りをしている隣の人が釣れ始めて自分が釣れない時や魚が居てるのが上から見てもわかるのに釣れない時はDAISOから他の仕掛けに変えてみましょう。
次にフィッシングマックスの金ビーズのサビキ仕掛けです。
他の記事でもおすすめさせて頂いたのですが、このサビキ仕掛けが私の中では最強だと思ってます笑
正直、これで釣れない日は諦めることも多いですね。それくらいこの仕掛けに対する信頼度は高め。少し値段はしますが、いくつか買って持っていきましょう!
【色が変わるとどのような影響があるのか】
仕掛けを買う際に袋に記載してあるピンクやらケイムラやら…なんの話?となっていると思います。サビキ仕掛けは小魚が食べるオキアミなどの餌を真似て作られた仕掛けです。
何に似せて作った仕掛けか。という認識で覚えておきましょう!!
それぞれ色や場合によっての強みがあります!!
スキン系
白色などもありますが、アミエビと同じ色であるピンクスキンが1番メジャーでアミエビに似せた色であることから持っておくと安心ですね。上記で記載したDAISO品はこのピンクスキンというものになります。
ハゲ皮
ハゲと書いてありますが、カワハギの皮ってことです。魚が釣れる時合が終わり、釣れなくなったときに効果を発揮する仕掛けです。食いが悪くなったら自然に近いような皮により、釣果を伸ばすことができるでしょう。
ケイムラ
ケイムラは蛍光紫の略になります。この色は人間には色として認識できませんが、より敏感である魚たちは認識することができるという点から釣りによく使われています。このケイムラは紫外線を見ることのできる魚たちは光量が少なくい夕方や濁ったときでもこの色を把握することができるため、釣れるということですね。
【針のサイズ】
針のサイズが仕掛けには記載されています。何号という単位です。これは一概には言えませんが堤防で釣るなら針は小さければ良いです。4〜6号の針を購入しましょう。4号の針にデカいアジやサバがかかっても切れることはありませんので安心して下さい。店に書いてある目安は豆アジと書いていたりしますが、中アジがかかっても全然大丈夫です!
ただ針が大き過ぎると魚がかかりません。そのため、基本的に小さい針を第一優先として選びましょう。
【仕掛けの値段で釣果は変わる!?】
結論から言います。そんな変わりません笑笑
その日に良い仕掛けを持っているかどうかがキーポイントになります。安いのでめっちゃ釣れる時も全然あります。高いので全然釣れへんやんもあります。釣果を増やすためにはその日の魚にあった仕掛け、餌で釣りをすることがとても重要です。
以上、解説してきました!!今回ここで紹介した仕掛け以外にもいっぱい発売されています!自分で探して色んなメーカーから出ている仕掛けを試してみるのも楽しいのですよ〜笑
今後ともの海場を綺麗にすることと私のブログをよろしくお願いいたします。